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リクドウ 第6巻

天才・兵動との試合も残り2ラウンド。敗色濃厚な中、セコンドの馬場だけがリクの可能性を信じていた。拳闘は、限界を超えてからが勝負。少年は何を差し出し、何を奪うのか? 東日本新人王2回戦、ついに決着の時──!!
得るんだ。自分の拳を──。
リクドウ 第5巻

元世界王者を父に持つ天才サラブレッド・兵動楓との対決。所沢から「お前は勝てない」といわれたリクは、兵動を倒して所沢に認められることを願い、リングに立つ。想いは、取りつかれて漸く本物。少年達は、骨を断たせて何を斬る──!
殴りあうために出会った二人。
リクドウ 第4巻

元キックボクサーの石蕗がみせる「所沢仕込みのボクシング」の前に、リクは初めてダウンを喫する。東日本新人王トーナメント1回戦、どとうのファイトの行方は!? 一方、ボクシングにのめり込むリクを止めたい苗代の想いは募っていき──。
リング上、最後に立つのは一人だけ。
リクドウ 第3巻

同級生プロボクサー三瀬早とのデビュー2戦目、ついにゴング。自らを“特別な存在”と位置づけ、リクを軽んじる三瀬早に対して芥生リクの拳は果たして…! そして、ついに新人ボクサーの登竜門・東日本新人王トーナメントにも突入!
17歳、半端な自信は砕け散る。
リクドウ 第2巻

高校生プロボクサーとなった芥生リクが迎えたデビュー戦。対戦相手は、幼き息子に勇姿を見せたいと意気込むベテラン菊池。まさに幼い頃渇望していた「父子の姿」を目にしたリクは…!?
芥生リクの拳は、何を拒否するのか。
リクドウ 第1巻

父親を失った少年・芥生リクは借金取りの元ボクサー・所沢京介と出会う。理不尽に満ちたこの世界で、人は何をよすがに生き抜くのか。戦うのか。人生という茨の道を歩む芥生リクの破格の拳闘ストーリー!
少年には何もない。その拳以外は。
リクドウ 第1巻-第22巻セット

椿VSカーンの世界戦後、次に戦う理由を見出せないリク。そんな中、「人殺し」との誹謗中傷がネットに広がる。失意のリクに、ボクシングを始めたきっかけの人・江原先生の近況が知らされ…!?
「ボクはリングを降りたいよ!」