幼少期より常に前線に身を置き、六将にも引けを取らない力を持つ大将軍。だが六将のような地位には興味がなく、戦いの後に酒が飲めれば満足だった。戦を炎に例えて表現し、その匂いを嗅ぎ取って本能で動く独特の感性を持つ。