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プールサイドの夢
46P
編集部講評
オチはある程度予想できてしまうものの、ひと夏の出来事(思い出)、受験前のナイーブさ、そこはかとないホラー味など、「プール」という題材がとてもマッチしていました。演出含めて、不思議な浮遊感のある作品でした。
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私の視界
34P
編集部講評
オープンカーを効果的に使った演出がかっこよく、画面作りにセンスを感じます。一方で、セリフの不自然さ、主役2人の描きわけなど読みづらさに繋がる部分や、シリアスな内容とキャラの軽さのアンバランスさなどの課題もありました。裏社会を生きるものとしての説得力が欲しかったです。