『シャドーハウス』特設サイト

用語解説

シャドー一族
断崖絶壁の館・シャドーハウスで貴族の真似事をして暮らす顔のない一族。
「顔」の代わりとして“生き人形”を従えており、負の感情を抱くと“すす”を放出する。
生き人形
シャドー家に仕えるために作られた存在。
主人の身の回りの世話から、館の清掃まで様々な雑務をこなす。主人の感情を表現するために「顔」として振る舞う。
お披露目
こどものシャドーたちが成人するために行われる試験。
合格することで“生き人形”は正式に顔として認められ、シャドーは“顔つき”となる。不合格となった者はその時点で処分される。
星つき
こどもたちの棟を束ねる存在。
大人たちから権限を与えられ、棟の秩序を守っている。“珈琲”の管理や救護班・研究班の班長を務める者もいる。
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