審査結果

審査結果(超表現部門)

10部門の中で「超表現」部門だけが、唯一読切形式だけではなく、 話数制限のない連載形式も投稿が可能ということもあり、 作品の表現から形式に至るまで柔軟な発想が集まる部門となりました。 中には3Dモデリングを駆使した作品などもあり、皆さんの中の「超表現」を 存分にぶつけていただき、大変刺激のある部門となりました。

大賞 大賞

御飯の友

『御飯の友』

作者:小屋さん

あらすじ

小学1年生のススムが通う学校では6年生による悪行が横行していた。 そんな中ススムが想いを寄せる女子にまで魔の手が及んでしまい、 6年生に対抗することを決意したススムが選んだ手段とは――。

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審査コメント

表情、ネーミング、小6との抗争とすべて絶妙で面白かったです。 見せ場ではgifを使った表現も巧く駆使されていました。 ストーリーの中でキャラクターの良さ、持ち味を発揮しようとする気構えが感じられ、 細かいところまで気を張って丁寧に画面を構成しようとする姿勢が好印象な作品でした。

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